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S&P下落、金利上昇や貿易への懸念で

米国株式市場はS&P総合500種が下落した。日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が好調な決算を受けて大幅高となったが、金利上昇や貿易摩擦で成長が鈍化するとの懸念が重しとなった。

NY市場サマリー(19日)

<為替> ユーロとポンドが対ドルで上昇。メイ英首相が欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)交渉で最大の懸案となっている要求を取り下げる用意があるというブルームバーグの報道が材料視された。

欧州市場サマリー(19日)

<ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。ドル高ポンド安に伴いFTSE100種でウェートが最も大きい輸出銘柄が買われた。また原油高によって石油銘柄が値を上げたほか、先行き不透明感が漂う中で比較的安全な資産とされる公益事業株などディフェンシブ銘柄も好調だった。

伊首相、予算案変更は不要と表明 22日までに欧州委に回答

イタリアのコンテ首相は19日、2019年予算案を変更する必要性はないとの考えを示した。予算案を巡っては前日に欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会がEU財政規律から大幅に逸脱しているとの見解をイタリア政府に書簡で通達している。