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コラム:ビットコイン先物上場、拡大する「投機の場」 5:12pm JST

[ロンドン 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ビットコインはシカゴ・オプション取引所(CBOE)の先物上場で取引に新たなルートが開かれたが、先物は当面、投機以外に使い道がなさそうだ。記事の全文

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コラム:ブレグジットは名ばかりか 4:48pm JST

[ロンドン 8日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)は、象徴的意味合いにとどまりそうだ。交渉前半の大詰めでメイ英首相とEUが結んだ基本合意により、混乱の中で離脱に至る恐れは和らいだ。しかし、離脱しておきながら貿易だけ守ることの難しさも露呈した。長い移行期間中、英国はさらに譲歩することになりそうだ。

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コラム:米国の「株主第一主義」で後回しにされる労働者 2017年 12月 11日

[ワシントン 8日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米労働省が8日発表した11月雇用統計は、非農業部門就業者数が前月比22万8000人増と市場予想を上回る堅調な伸びを示したが、賃金の伸びはさえなかった。トランプ大統領は、共和党が進める税制改革で賃金は大幅に増えると主張している。しかし多くの企業は利益を自社株買いや配当に充てようとしており、米国の「株主第一主義」の風潮が賃金の伸びを抑え込んでいる格好だ。

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コラム:ビットコイン、ベンチャー投資ブームとの類似性 2017年 12月 11日

[ニューヨーク 7日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 仮想通貨ビットコインの彗星のような急騰は、まるでベンチャー企業に対する投資熱を早送りで見ているようだ。未来的な輝きや、乗り遅れることに対する恐れ、本質的な価値の欠落、そして大口保有者が市場をクラッシュさせずに売ることができない状況が、仮想通貨の価格を釣り上げている。

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コラム:中国金融界に緊張走る、腐敗追及の急先鋒が当局幹部に 2017年 12月 8日

[ワシントン 7日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国銀行業監督管理委員会(銀監会)は7日、周亮氏を11月に副主席に指名していたことを明らかにした。中国の金融監督当局の人事は通常、織り込み済みで退屈極まりない例が多いが、今回は事情が異なる。

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コラム:バーゼルIII決着、銀行に「痛み」少なく安全性強化 2017年 12月 8日

[ロンドン/ワシントン 7日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 主要国の銀行規制当局は昨年、新しい銀行資本規制(バーゼルIII)が大幅な増資を必要とせずに銀行の安全性を高められるとの見方を示唆していた。そして7日に最終合意した規制内容は、まさにその言葉通りだったことが分かった。

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コラム:EUの租税回避地対策、実効性に問題あり 2017年 12月 6日

[ミラノ 5日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧州連合(EU)が打ち出した租税回避地(タックヘイブン)対策は欠陥を抱えている。EU財務相理事会は5日、パナマや韓国を含めた17カ国・地域を脱税取り締まりを怠っているブラックリストに指定。また租税政策の透明性が不十分とされる「グレー」リストには47カ国・地域を掲載した。

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コラム:仮想通貨のリスク高める米当局間の「規制格差」 2017年 12月 5日

[ニューヨーク/ワシントン 4日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米証券取引委員会(SEC)は4日、新設のサイバー部隊が違法なイニシャル・コイン・オファリング(新規仮想通貨公開=ICO)を摘発したと発表した。

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コラム:米税制改革、共和党が「原則」捨てても実現を急ぐ理由 2017年 12月 5日

[ワシントン 2日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米上院共和党は、税制改革を早期に実現したいがために自らの原則を放り出そうとしている。上院は2日に税制改革法案を可決したが、その直前に財政赤字を巡る懸念や過度に富裕層寄りの性格を覆い隠すためのいくつかの修正が行われた。下院で既に可決された内容が異なる税制改革法案との一本化がこの先には待っている。

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コラム:米法人減税は「無用の長物」 2017年 12月 4日

[ニューヨーク 30日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 企業トップも一般国民も税負担は軽い方を好む。共和党は法人税率の引き下げを目指しており、個人の所得税についても少なくとも当面は負担を軽減する方針だ。しかし米商務省のデータを読むと、法人減税は無用であることが分かる。

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コラム:株高自慢するトランプ大統領の「不都合な真実」 2017年 12月 1日

[ムンバイ 30日 ロイター BREAKINGVIEWS] - トランプ米大統領は、自らの政治的な手腕と株式市場の値上がりを結び付けているという点で、歴代のどの大統領とも異なっている。

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コラム:イエレンFBB議長、米議会に放った「捨て台詞」 2017年 11月 30日

[ワシントン 29日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 来年2月に退任予定のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が29日に行った上下両院の経済合同委員会における証言は、経済成長と債務問題について、まさに議会に放った「捨て台詞」とも言えるものだ。

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コラム:大台突破で危うさ増すビットコイン 2017年 11月 30日

[ロンドン 29日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 仮想通貨ビットコインが、何やら一目置かれる存在になる恐れが出てきた。米CMEグループはビットコインを純粋な資産として扱うつもりらしく、先物の導入を計画している。信者は大喜びし、私のような批判派はまるで大間抜けだ。

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コラム:パウエル次期FRB議長、議会で見せた「匠の技」 2017年 11月 30日

[ワシントン 28日 ロイター BREAKINGVIEWS] - トランプ米大統領から次期連邦準備理事会(FRB)に指名されたジェローム・パウエル理事は、まさにFRB流の「匠(たくみ)の技」を見せつけた。パウエル氏は28日に上院で開催された指名公聴会を無難に乗り切り、税制改革論争からはうまく身をかわしながら、利上げに関する発言には引き続き予見可能性を持たせ、FRBの独立を支持しつつ、銀行規制について自らの見解の正当性を訴えた。

ロイターBREAKINGVIEWSについて

ロイターBreakingviewsは、重要な争点となるべき金融に関する知見を提供する世界有数の情報源です。1999年にBreakingviews.comとして設立。2009年にトムソン・ロイターが買収、金融コメンタリ―部門としてロイターブランドの一員となりました。日々の主要金融ニュースについて、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、ロンドン、パリ、マドリード、香港、北京、シンガポールに駐在するコラムニストが、専門的な分析を提供します。

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株自慢に不都合な真実

株高を自慢するトランプ氏が触れない真実。   記事の全文 

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危うさ倍増か

ビットコインは大台突破でさらに危うくなるか。  記事の全文 | 関連記事 

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ドル安に賭ける勝算

ドル安とフラット化に賭ける ヘッジファンドに勝算あるか。   記事の全文 | 関連記事 

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議会に放つ「捨て台詞」

退任迫るイエレンFRB議長が議会に放った「捨て台詞」とは。  記事の全文 | 関連記事 

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