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南アの国立公園からライオン脱走、過去にも放浪の「前科」

 3月29日、南アの国立公園当局によると、昨年3週間にわたり保護区を抜け出したライオンの「シルベスター」が、また脱走し、山間部の過疎地を放浪している。写真は2013年にナイロビ国立公園で撮影したあくびするライオンのようす(2016年 ロイター/Marko Djurica)

[ヨハネスブルク 29日 ロイター] - 南アの国立公園当局によると、昨年3週間にわたり保護区を抜け出したライオンの「シルベスター」が、また脱走し、山間部の過疎地を放浪している。

公園の広報担当者はロイターに、ライオンは、週末の降雨で電気柵の下の土が流出した場所から這い出したとみられると述べた。

同担当者は「昨日朝、全個体の衛星追跡装置付き首輪をチェックしたところ、脱走が判明した。ヘリによる捜索を待っているところ」と説明した。

また、人と遭遇する確率はほとんどないが、出会った場合は近づかないよう呼びかけた。

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